赤ちゃんとの遊び方
~赤ちゃんと遊ぶとは?~テーマ:赤ちゃん 遊び方 わからない
今回は「赤ちゃんの遊び方がわからない!」というママたちに向けて、実際に私が試してみた赤ちゃんとの遊び方をシェアしようと思います。
赤ちゃんといってもまだ言葉が話せないし、遊ぶといってもどうやって?って、最初は全然わからなかった私。
でも、少しずつ分かるようになってきたので、参考にしてもらえると嬉しいです。
赤ちゃんとの遊びって、どうしていいか分からない?
私も最初は、本当に何をしていいのか分からなかったんです。
赤ちゃんって、ただ寝ているだけとか、おっぱいを飲むだけとか、そんなイメージが強かったので。
実際、赤ちゃんが動き出す前って、ただ「見守っているだけ」の時間が長いんですよね。
でも、ある時、ふと気づいたんです。
赤ちゃんだって遊ぶことができるんだなって。
でも、「遊ぶ」といっても、普通の遊びと違って、どうやって遊んであげればいいの?という疑問が次々に湧いてきますよね。
私も最初は、「何をしてあげれば赤ちゃんは楽しいんだろう?」って悩んでいました。
でも、実際に赤ちゃんと触れ合っていくうちに、彼らが「楽しい」と感じる瞬間が少しずつ分かるようになってきました。
赤ちゃんとの遊び、最初に試したもの
赤ちゃんとの遊びと言えば、やっぱり「おもちゃ」を使うことが多いと思います。
私が最初に使ったのは、シンプルなおもちゃ。
たとえば、布でできたぬいぐるみとか、カラフルなビーズのついたおもちゃ。
赤ちゃんは、カラフルで音の鳴るものに興味を持つんですよね。
最初はそれを目で追ったり、手で触れたりするだけでしたが、だんだんそれに反応するようになったのが嬉しかったです。
それに、赤ちゃんは音にすごく敏感です。
おもちゃを振ると「ガラガラ」と音が鳴るものがありますよね。
それを一緒に鳴らしてあげると、赤ちゃんが目を輝かせて反応するんです。
その瞬間は本当に楽しくて、私自身も嬉しくなりました。
赤ちゃんとの遊び、言葉のかけ方
最初は、ただおもちゃで遊んでいるだけだと思っていました。
でも、ある時から、赤ちゃんに声をかけることが大切だと気づきました。
赤ちゃんって、まだ言葉を理解できないかもしれませんが、声のトーンやリズムを感じ取っているんです。
「楽しいね!」とか「これ、見てみて!」とか、簡単な言葉をかけながら遊ぶと、赤ちゃんもそれに反応してくれることが多かったです。
たとえば、手を叩きながら「パチパチ」と言ったり、顔を近づけて「ブーブー」と言ってみたり。
最初は赤ちゃんがどう反応しているのか分からなかったけれど、だんだん目を合わせたり、笑ったりするようになりました。
それを見て、だんだん自信がついてきました。
赤ちゃんといえども、言葉のリズムやトーンを感じているんだな、と実感できた瞬間でした。
赤ちゃんとの遊び、手遊び歌もおすすめ!
おもちゃに加えて、私は手遊び歌にも挑戦しました。
最初は「どうやってやるんだろう?」と思ったんですが、赤ちゃんが目を大きくして手を見てくれるので、やってみたらすごく楽しそうにしてくれました。
「いっぽんばし こちょこちょ」や「おべんとうばこのうた」など、シンプルな手遊び歌が赤ちゃんにはぴったりなんですね。
手を動かして歌を歌ってあげると、赤ちゃんは手を見つめながら、目を合わせてくれたり、にこにこしてくれたり。
それを見ていると、赤ちゃんとの距離がぐっと縮まったような気がして嬉しかったです。
赤ちゃんとお散歩も素敵な遊び
お家の中で遊んでいると、どうしても限界が来てしまいますよね。
そんな時、外に出てお散歩することも赤ちゃんにとっては素敵な遊びになるんです。
最初は、抱っこ紐に入れてお散歩しているだけでも、赤ちゃんは周りの景色や音に興味津々。
でも、段々と赤ちゃんが動きたがるようになってきて、今度はお散歩がもっと楽しいものに変わってきました。
近所の公園に行って、ベンチに座って一緒に風を感じたり、木々を眺めたりするだけで、赤ちゃんはとても幸せそうな表情を見せてくれます。
赤ちゃんって、実はお散歩をとても楽しみにしているんだなぁと思いました。
まとめ
赤ちゃんとの遊びって、最初はどうしていいか分からないかもしれません。
でも、赤ちゃんはとても純粋に、そして素直に反応してくれます。
大切なのは、赤ちゃんのペースに合わせて遊ぶこと。
そして、どんな遊びでも、赤ちゃんとの時間を一緒に楽しむことが一番大事なんだと感じました。
赤ちゃんと遊ぶ時間は、あっという間に過ぎていきます。
だからこそ、その瞬間を大切にして、少しずついろんな遊びを楽しんでみてくださいね。