こんにちわ。今回は私自身が体験した

子育てで辛かった時のこと、対処法を

お話していきたいと思います。

思い返すと懐かしいことばかりですが、

当時は本当にしんどかった···です。

同じ経験をしてる方、これから育児生活

迎える方にぜひ読んで欲しいです。

 

・なぜなぜ？だらけだ新生児！！

 

育児をしていると我が子に対して

なぜ？と思うこと多いですよね。

なぜ泣く？なぜ寝ない？なぜ叫ぶ？

なぜなぜ？考えても仕方ないのは

分かっているんです！

しかし我が子に向き合えるのは母である

私しかいない！と、気力で乗り切って

いました。

悩んで1人で沢山泣いたこと今となっては

懐かしい思い出です。

しかし当時は本当にギリギリの精神状態

でした。

 

うちの息子は夕方になるとよく意味もなく

泣く子でした。抱っこしてもあやしても

ダメで立ったり座ったりを繰り返し、

ずっとあやしていました。

 

2人目の時と比べかなり手のかからない子

でしたが、20歳で親になった私は

とにかく余裕がなくあたふたしてました。

どうしよう？どうしたらいい？と自問自答

何度実母に電話をかけたか分かりません。

 

ちなみに2人目育児は心にかなり余裕が

できて、育児を楽しむ余裕ができました。

やはり経験てすごく大切なんだと実感

しました。

 

3時間おきのミルク、オムツ替え

そろそろ頃合かなと思い布団におくと

泣きわめく、座椅子に座って抱っこして

私も寝落ち、危ないのは分かっていても

体が言うことをきかないのです。

 

この生活が一生続くのかと先が見えない

真っ暗なトンネルを1人で歩いている

気持ちに襲われつづけました。

 

・頼ること、割り切ること

ここでは私が育児で悩んでいた時の

対処法をお話したいと思います。

 

それは！

本当にシンプルですが「周りに甘える」

です。

自分1人で頑張ってませんか？

この子の母親は私だけだから私が頑張る

と、気負いしてはいませんか？

その気持ちすごくよく分かります。

 

誰かを頼るなんて育児をサボってる

気持ちになってしまう。

こんなことで母親だと言えるのか？

なんて思ってませんか？

 

無問題！です。

なぜなら育児は1人でするものでは

ないからです。

周りを見渡してください。今困ってる

あなたを心配してる誰かはいませんか？

あなたが塞ぎ込んでいるだけできっと

あなたの味方はすぐ近くにいます。

 

最初は少しずつ始めてみてください。

2時間だけ預かってもらってランチを

食べに行くだけでものすごくリラックス

できます。

 

育児経験者にアドバイスをもらって

ください。みんな悩んで泣いてでも

頑張っているんだと、ひとりじゃないと

実感できるはずです。

人は1人じゃ生きていけないと昔の人は

よくいったものです。

 

身近に身内がいない方は役場にいって

相談してみてください。

赤ちゃんと一緒に楽しく過ごせること

以外とあります。

その時に、先輩ママさんや保健師さん

助産師さんにたくさん話を聞いてもらい

ましょう。心が軽くなります。

 

私も実家の母にそれはもう迷惑かけて

きました。

小言をいいつつ育児協力をしてくれた

母、祖母、妹たちには感謝しても

しきれません。

 

甘えていいんです。ママだって人間です。

しんどいよ、泣きたいよって心の声を

吐き出してください。

その声はきっと誰かに届きます。

 

・まとめ

今回は育児の大変さや私なりの対処法を

書いていきました。

育児は一生続きません(笑)

子供は気付いたら大きくなって自分の

世界をもって親から離れていきます。

 

15歳の息子は全寮制の学校に進学して

大型連休しか帰ってきません。

帰ってきても地元の友人と遊び回って

帰ってきません(笑)

 

あんなに私にべったりだったのに、

今はあまり口もきいてくれません(笑)

 

そんなときふと思うのです。

大変だったけど赤ちゃんの頃に戻って

ほしいと。

 

私から最後に言えることは、可愛い時期は

あっという間に終わってしまうから

全力で思い出作って育児を楽しんで

ほしいと思います。

1人じゃないです。みんなで協力して

たくさんたくさん愛情を注いであげて

ください。