赤ちゃん 寝かしつけ おくるみ
赤ちゃんを寝かしつけるおくるみは、色々な場面で活用できます。
おくるみで赤ちゃんを包むことはもちろん、外に出かける時に、ブランケットの代わりにもなるのです。
おくるみがあればとても便利。
でも、おくるみで赤ちゃんをどうやって包み込むのかな?
寝かしつけの時におくるみが必要なのはなぜなの?
など、色々な疑問が出てきます。
そこで今回は、赤ちゃんの寝かしつけにおくるみは必要?使う理由や注意することについて紹介していきたいと思
います。
赤ちゃんの寝かしつけにおくるみは必要?
赤ちゃんの寝かしつけにおくるみが必要な時もあります。
おくるみは、赤ちゃんを包む大きな布で赤ちゃんの肌にもデリケート。
生れたばかりの小さな赤ちゃんを、おくるみで包み込みました。
赤ちゃんの体全体を覆うことができとても暖かい布です。
タオルも良いのですが、敏感肌な赤ちゃんには性質が合わないこともあり、
皮膚があれてしまうこともがあります。
そして、洗濯をしてもおくるみは乾きやすいですが、
タオルは厚みがあるために乾きにくい傾向にあります。
すぐに使いたい時はおくるみ!
赤ちゃんが安心できるのもおくるみ!
おくるみ、赤ちゃんには欠かすことのできない優れものです。
そして、おくるみは寝かしつけに必要になることもあります。
それは、赤ちゃんを安心させてあげることができるのです。
ママのお腹の中にいた時と似た状況を感じ取ることができるので、
寝かしつけにはとても効果的です。
それと同時に体温調節の手助けもしてくれます。
私もおくるみを使っていましたが、
最初は使い方が分からず悩みましたね。
使い方をマスターしたら、もう寝かしつけには手放せなくなりました。
自分で触っても、おくるみの感触は触り心地も良く最高!
私が思うほどですから、直接肌に触れる赤ちゃんはもっと心地良いのでしょうね。
おくるみを使うことで、赤ちゃんの寝かしつけが少しは楽になりましたよ。
赤ちゃんの寝かしつけでおくるみを使う理由は?
赤ちゃんの寝かしつけでおくるみを使う理由は、体温調節の手助けをしてくれるからです。
体の発達が未熟な赤ちゃんは、自分で体温調節をすることができません。
特に寒い夜は、寝かしつける際に利用してみましょう。
おくるみを使う理由には、おくるみで包むことによって赤ちゃんが安心でき、
スムーズに眠りにつくことができます。
まだ首が座っていない赤ちゃんを抱くときは正直怖いです。
恐る恐る抱っこしているせいか、寝かしつけたあとは自分自身ぐったりです。
でも、おくるみを使うことで赤ちゃんを優しく包み込むことができ、
そして、おくるみに包み込むだけで泣きやみ抱っこも楽ちん!
おくるみは、赤ちゃんにとっては必需品ですね!
おくるみを使うことで、赤ちゃんの寝かしつけが楽になることがあります。
おくるみ1枚あれば心強いです。
では、赤ちゃんの寝かしつけでおくるみを使うと時に気を付けることはあるのでしょうか。
赤ちゃんの寝かしつけで使うおくるみで注意すること!
赤ちゃんの寝かしつけで使うおくるみで注意することは、
おくるみでの巻き方や抱き方です。
おくるみでの抱き方は、赤ちゃんを寝かせます。
片方の腕を赤ちゃんの胸の前におき、その腕をきちんと固定する包み方にしましょう。
足元にある裾を持ち上げて、首元に折り込みます。
注意したいのは、足元を締め付けるように巻くのは避けましょう。
足元は自由に動きやすいようにしておかないと、
もしかしたら、股関節を脱臼する危険があります。
おくるみは便利で活用的ですが、気をつける注意点にはきをつけましょう。
おくるみの巻き方により赤ちゃんの成長に合わせて、手足の動きを調節出来ます。
おくるみの巻き方には、基本的な巻き方の他に半ぐるみ巻やおひな巻きなどがあります。
生れたばかりの赤ちゃんは、基本巻がおすすめです。
赤ちゃんの体をしっかり包んでくれるので、赤ちゃんも安心できるので、
寝かしつけの時に役に立ちます。
半ぐるみ巻は、赤ちゃんが落ち着かないことがあるようです。
おひな巻きも体をしっかり包んでくれるますので、
基本的巻き方やおひな巻きや、赤ちゃんの寝かしつけにおくるみを使ってみましょう。
まとめ
赤ちゃんの寝かしつけにおくるみは必ずしも必要ではありませんが、
赤ちゃんを安心させて寝かしるけるために必要な場合もあります。
おくるみを使う理由は、赤ちゃんの体温調節や寝かしつけに抱く時に便利です。
おくるみで注意することは、ゆったりと包み込むようにすることです。
おくるみを上手に活用し、赤ちゃんの寝かしつけに役立ててみましょう。