子供のトイレトレーニングってどうすればいいの? できたよシールの活用のすすめ

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子供 のトイレトレーニングはいつ? 子供 のトイレ 練習は!!

お子さんが2歳半ごろになると、

そろそろ重い腰を上げてはじめるのが

トイレトレーニング。

おむつは早く外れてほしいけれど

 

なんどもトイレについていったり

補助便座やおまるにうまく座ってくれなかったり

はたまた今度は逆に全然トイレに行ってさえくれない

 

などなど

パパママにとってなかなか根気がいるのが

このトイレトレーニング。

 

どうやって進めたらいいの!?

と頭を悩ませていませんか。

子どもよりも大人のやる気が折れてしまうことも。

 

かくいう私も、一番上の子の時は気合を入れて、

早くお兄ちゃんパンツになるぞ!!

と頑張っていましたが、

 

子どもは気まぐれで、

トイレに行ったりいかなかったり。

 

何度も失敗してトレーニングパンツを手洗いし、

すっかり心が折れてオムツに戻したことも。笑

3人育てて気づいたことは、

 

大事なのはトイレの環境でもなく、

時期でもなく、

 

子ども自身がいかにやる気を出してくれるかいうこと。

一見当たり前だと感じますが、

この時期、周りがすでにオムツが外れたりしていると

ついつい比べてしまって、

 

親だけが頑張っている空回り状態になりがちです。

トイレできた!うれしい!がんばる!

 

と子ども自身がやる気マンマンモードに覚醒すれば

今までの努力はなんだったのか、と思うほど

あれよあれよという間に完了します。

 

いかに子どもがやる気マンマンになるか

がトイトレの制し方だと感じました。

 

できたよシール台紙を活用しよう!

ではどのようにやる気を引き出すかですよね。

おすすめはやはり王道の

“できたよシール”

を台紙に貼ることです。

 

今は無料でダウンロードできるシール台紙もたくさんあり、

どれにしようか迷ってしまうほどです。

 

ただ台紙によってはゴールまでが長く飽きてしまったり、

逆に短すぎて何度も交換が必要になったり、

台紙選びもなかなか悩んでしまうもの。

 

わたしもはじめはいろんな台紙を印刷し、

いろいろと試しましたが、

意外としっくりくるものが見つからず。

 

子どもが途中で飽きてしまったりすると、

プリンタインクの値段も高い中、

せっかく印刷したのに~!

とがっかりしてしまうものです。

 

意外と簡単?手作りシール台紙

そこでおすすめなのが、台紙を

“パパママが手作りしてしまうこと”

です。

紙はA4コピー用紙や子どものらくがき帳で十分です。

 

紙に好きな数だけシールを貼るための丸を書き、

周りに好きなキャラクターや簡単に絵を描くだけ。

色塗りは子どもと一緒に塗ってもいいですね。

 

あとはスタートとゴールの丸を決めたら完成です。

 

おすすめの丸の数は10個程度。

これくらいだと書く時間もさほどかかりません。

 

丸を赤く塗ってリンゴにしたり、

耳を書いてネコにしてみたり。

 

思いのほかあっという間に完成しますよ。

 

トイレの壁に、クリップボードつけて、

台紙とシールを挟んだら準備完了です。

パパママが書いたシール台紙だと、

へたっぴでもなぜか子どもは

喜んでくれるんですよね。

 

おすすめシール

ちなみにシールは100均の丸いシールでもいいですし、

うちではお菓子などのおまけのシールも貼っています。

 

お菓子やカレーについているおまけシール、

貼りたい気持ちが抑えられず、

気付くとテレビや壁にぺたぺた、、、

剥がすのも一苦労ですよね。

 

できたよシールとして役目を与えてあげれば、

いろんなところにぺたぺたされることもなく、

我が家では大活用できました。

 

うんちができたときには

お気に入りの大きなシールを選んできて

貼ったりしていますよ。

 

まとめ

 

専用のものを用意しなくても、

パパママが作ったものはなんでも特別です。

ちなみに私はできたよシール台紙を

 

子どもとのお絵かきの時間

を使って作成しています。

 

「~を書いて!」とリクエストを受けながら、

好きなキャラクターをとりいれています。

慣れてくると、次は何を書こうかなあ、

とシール台紙がいっぱいになるのも

楽しみになりますよ。

 

いかがでしたでしょうか。

よかったらお子さんと一緒に

 

“できたよシール台紙”

ぜひ作ってみてくださいね!

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