赤ちゃんがハイハイをするための環境や部屋づくりのポイント!

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赤ちゃんの成長は早いもので、生後5か月ころからハイハイを始めます。

自分の意志で行きたい場所に、ハイハイしながら動くようになり、

遊ばせている間は本当に目を離すことができません。

少し目を離すと、部屋の周りには多くの危険が潜んでいます。

でも、どこが危険なのかも分からない状態。

いつもと同じ部屋だから大丈夫!と思いがちに・・・

でも、安心してしまうと思いもよらないけがに繋がりかねません。

赤ちゃんが安心してハイハイできる環境を早めに作ってあげましょう。

では、赤ちゃんがハイハイしてもいい部屋作りの環境とは?

どんな風にしたらいいの?と悩むママも多いはず。

では、今回は赤ちゃんがハイハイする部屋づくりの環境は?部屋づくりのポイントは?気を付けたい

点は?について紹介していきたいと思います。

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりの環境は?

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりの環境は、安全性が第一です。

その他には、

1、赤ちゃんがハイハイしても良いようにキレイなお部屋にすること

2、フローリングや床にはマットを敷くこと

3、棚やテーブルの角や隙間を保護すること

4、使わないコンセントは外すこと

5、室内の温度は一定に保つこと

6、エアコンがついている場合は直接風をあてないこと

7、小まめに換気をすること

です。

赤ちゃんはまだ何も分からないため、何でも口に入れてしまう可能性があります。

特に、輪ゴムや綿ゴミなど掃除したつもりでも落ちていることがあります。

私もきちんと掃除したつもりでしたが、綿ゴミがあり「あっ!」と

気が付いたので、口に入れることはありませんでしたが、

その時は、ひやひやしました!

そして、少しのゴミがとても怖い物に変わるのだ!と実感しました。

コンセントもお部屋の中に潜む危険な物です。

赤ちゃんがハイハイをしながらコードを引っ張り、

口に持って行く可能性もあります。

コンセントは電気が通っているので恐ろしいほどに怖く、感電することも可能性もあります。

いつものお部屋だからこそ安心!ではなく、

いつも以上に気を付けなければいけません。

赤ちゃんがハイハイをしている時は、

必ず側で見守ることが必要です。

少し目を離しても大丈夫!は危険のサインです。

赤ちゃんがハイハイをしている時は、

常に一緒に動いてついて歩きましょう。

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりのスペースは?

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりのスペースを確保する必要があります。

お部屋の真ん中に、赤ちゃんが動きやすいスペースを作りましょう。

赤ちゃんがハイハイしても動きやすいように、

家具はなるべく壁際に置くように配慮しましょう。

赤ちゃんは、今まで見たことのない場所に興味を持ち、

目を離すとハイハイしながらどこにでも行ってしまいます。

私は、ベビーゲートを使っていました。

これを使うことで、遊ぶスペースが確保できます。

ベビーゲートの中に一緒に入りながら遊ぶこともできるので、

赤ちゃんから目を離すこともなく、

側でハイハイしている赤ちゃんを見守ることも出来ます。

ベビーゲートは、優れものだ!と感じましたね。

では、赤ちゃんがハイハイする部屋づくりで気を付けたい点はあるのでしょうか。

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりで気を付けたい点は?

赤ちゃんがハイハイする部屋づくりでは、気を付けたい点があります。

気を付けなければいけない点は、

おもちゃや小物などはきちんと片付けることです。

そして見落としがちなのが、ストーブにガードカバーを付けているか?

の確認が大事です。

赤ちゃんがお部屋でハイハイしながら遊んでいることは、

その時家に家族がいたら教えてあげましょう。

私は、我が子がハイハイしているのを伝えなかったことで、

大けがをさせてしまった経験があります。

赤ちゃんがハイハイしながら扉に向かった時です。

仕事に行く前に赤ちゃんに合いに来たパパが、

お部屋に入ろうと扉を開けた瞬間に、いきなり我が子が泣き始めたのです。

慌てて見に行くと、扉の下の少しに隙間に指の爪が挟まっていました。

指の爪がはがれて、血がでている状態・・・

急いで、泣いている我が子を病院へ連れて行きました。

「本当にごめんね。」と泣きながら自転車を走らせ、

もうがむしゃらに、早く病院へ行かなければとしか頭になかったです。

後で、お祖母ちゃんにもきつく怒られました。

いつものお部屋だから安心できる!ではないのだと思い知らされました。

何とか傷も残らず完治しましたが、そういう問題ではないですね。

赤ちゃんがハイハイする場所は、毎日清潔にしなければいけません。

マットの上をハイハイした手を口に入れてしまうからです。

遊んだ後は、キレイに手を拭いてあげていますが、

遊んでいる最中も、小まめに手は拭いてあげましょう。

ストーブにガードカバーをすることは重要です。

赤ちゃんがハイハイしながら、誤ってストーブに手をつけたら・・・

軽いやけど程度の問題ではありません。

大人がやけどするのと全く違います。

少しのやけどでも、一生傷が残る可能性もあるのです。

赤ちゃんのことを一番に考え、安全な場所をきちんと確保しながら、

赤ちゃんをハイハイさせるお部屋を作りましょう。

まとめ

今回は赤ちゃんがハイハイする部屋づくりの環境は、安全面が第一です。

部屋づくりのポイントは、赤ちゃんがハイハイできるスペースを確保すること。

気を付けたい点は、ストーブにはガードカバーを忘れずに。

赤ちゃんが、楽しくハイハイできる部屋づくりや周りの家族にはお部屋で遊ばせていることを伝えましょう。

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