【1 歳 おもちゃ 手作り】【赤ちゃん 遊び方 わからない】【1 歳 おもちゃ 収納】
・愛情かけた手づくりおもちゃより、お店で売ってるおもちゃじゃなきゃダメ?
・ホントは子供と遊ぶの苦手、どう接したら良いのか不安いっぱい!
・子供がお1歳になるとおもちゃで部屋が散らかりそう、どうしたらいい?
読んでみてみて、こちらの疑問・不安が解決するはず!
そして、共感してもらえたら嬉しいです。
思い出すな、
あれは私が最初の子育てに奮闘していた頃
お金も時間も無い、
本来私は絵を描いたり、工作したり、裁縫したりが好きで
子供が授かったら子供服たくさん作るぞ!と楽しみにしていた…
それが、実際には、
育児、仕事、家事に追われ、
一日中睡眠不足で頭がしっかり働かない、、、
「それじゃだめ!」
「この今しか味わえない子育てライフを楽しめなくては!!」
そうだ、お金はなくとも、手づくりおもちゃでこの子を楽しませたい!
と思い立つも、
限られた資金のなかできっちり無駄なく必要な物だけ買って、、、
あ、この子を置いていく訳にはいかないわ、
お出かけ準備しなきゃ、
あれとこれと、、、
あー、
今が出かけるタイミングなのに、ぐっすり眠ってる~、
しばらく待っても起きない、あ~夕飯準備の時間だ、
明日にしよう…
こんな感じで戦意喪失の日々でした。
そして、ついにはやっぱお店で売ってるおもちゃが喜んで飽きずに遊んでくれるよね、
てなっちゃってました。
カラフルでお店の立派なおもちゃがよろこぶ?
ある日、
子供の見ている前で、
使い終わったガムテープの芯が床に転がり、
子供にとってはコロコロ転がって面白いものに見えていたようでした。
当時私は仕事で、
梱包作業が多く、ガムテープをよく使い、使用済みの芯がたくさん溜まっていました。
親からもったいないとか、無駄遣いしないとか、言われ育ち、影響を受けていて、
捨てられずにいたんですよね。
そこで、
ガムテープの芯に
あいうえおの50音で始まる短めの文字を一個ずつ書き込み
POP用のペンでカラフル(一応)に
そのちょうど反対側にその文字から始まる物の絵を描いてみたんです。
「あめ」なら、傘に雨降りの絵を描いてみたいに…
お店で売られているものからすると、
だいぶ見劣りしてるし、
素材が段ボール色だからね、、、
あんまり期待していませんでした。
ところが、意外や意外!
子供は転がして遊ぶから始まって、
絵や字に興味を示し、じっと見つめてくれたりしてました。
そこから始まって、
描いてあるものに意味があることを知るようになったり、
丸く筒抜けではあるものの、上手につみきとして遊んだり、
子供が自分で遊びを考えて結果4~5歳まで使ってくれました。
作ったかいがありました。
あくまでもうちの子の場合の話ですが、
何も材料を買いそろえる必要無かったですね。
それに、
1歳にもなれば、
いろいろなものに興味を示して、
色味もはっきりとしていて、形もいろいろな形があるような
そんなおもちゃでないと、思っていましたが、
勝手な思い込みでしたね。
1歳の遊ばせ方、みんなどうしてる?
結局、
子供って、大人が手にしているもの全てに興味が行って、
それがおもちゃなんですよね。
とはいえ、
許せる範囲内で自由にさせてあげたいけど、
落としたり、危険なものがいっぱいよね。
私がよくやっていたのは買った商品出した後に出るPP袋。
その袋の中に紙くずや小さなおもちゃ(ガチャガチャなどの)を入れて
口をゴムやリボンできゅっと縛るだけ。
袋に余裕があれば結んじゃってもいいよね。
カサカサ音が気になるようでこれで
結構、出先などで、急遽持たせて
時間稼ぎしてたりしたな~。
私がよくやっていた遊ばせ方を紹介しますね。
・あいづちを打つ
〇〇だねーとか、持っていつものの名前を言ったり、それをどうするの~?とか言ってあげていました。
・机の角など打ちそうなら手でガードする
危ないから、それをしてはダメ、とは言わず、許せる範囲で子供の行動を遮ることはしないようにしていました。
・四苦八苦しだしてから手助けする。
子供が自分でやりたい気持ちを尊重していました。
率先して遊びに誘。うというより、子供の姿がいつも見れるようにしていたという感じですね。
増えたおもちゃの収納どうしてる?
お金ないからおもちゃは買わない!
なんて言ってても、
意外と増えちゃうものではないですか?
じいじやばあばからイベントごとにプレゼントされたり、
ご近所さんや、親戚、兄弟家族からおさがり頂いたり、、、
みんなそれぞれ、考え方、気持ちが落ち着く方法で
スッキリ収納に挑戦していると思うけど、
もうばれてるかもだけど、
ぐだぐだだった私は、とにかく、
少ない区分けで大きめのバスケットに数個に詰め込むタイプでした。
それでも決めていたのは
・ちらかさない、
広範囲で広がり始めたら、遠くのおもちゃを子供のそばに引き寄せる。
・さっと集める
手が空かなくても、目に入ったらとりあえず一か所に集める。
・片付けながら遊ばせる
子供に片付けという遊びを教えるのもひとつの手ではあるよね。
私は教えはしなかったけど、危険が無いように付き添う程度で合図地打ちながら、
子供が興味をなくしたおもちゃを収納用バスケットに入れながら行っていました。
そうすると、大抵、そっちに気が向いて、また、出させられるんだけどね。
ハハハ、、、
まとめ
結果、コツというより、心得が大切に思うのです。
体験したことから、
なにも専門店で売ってる知育玩具だけが
子供の情操教育や知能の発達を促すものとは言えない気がしました。
よそのお家に影響受けて
こうしなければ、なんて思わず、
大人が過ごしやすい範囲で
おもちゃ選びも収納もやって行けばいいと思うの。
一番大事なのは
子供の興味を止めないことよね。
それにしても、
みんなあれこれ策を練って頑張ってるよね。
それを思うと自分の経験と重なって今でも泣いちゃうよ。
だって、ホント、
今にして思うけど、育児ノイローゼ一歩手前だったよね。
私のこの経験が少しでもお役に立てたなら幸いです。
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